とりあえず掃除をすること

世間はゴールデンウィーク最終日だ何だと悲しみに満ちていますが、祝日授業捻じ込み型の我が大学においてはそのようなものと無縁で過ごせたので、余計な悲しみを負わずにむしろ幸せな私です。

そしてやっと家でゆっくり過ごせています。夕方からはまた忙しいですが。

というわけで

とりあえず掃除をしました。

別に綺麗好きではないし実家暮らしの間は数か月自分の部屋に掃除機すらかけなかったりとか(改めて字にすると心が痛い)、机回りもゴチャゴチャしてないと落ち着かないんですけど、

なんか、足の汗と床のワックスが混じり合ってベタベタになったところを歩いたり直に座りたくないし、水回り臭いの泣けるし、

そんな狭い空間で過ごす自分に自己嫌悪みたいなのがブクブク湧いてきてしまうんですよ……

ということで、一人暮らしを始めてからは、いちいち自己嫌悪に陥ってエネルギーを浪費しないために、土日どちらかの午前中は必ず掃除できるように心がけています。

といっても、部屋がクソ狭いのであっという間に掃除終わらせられて実家の数万倍楽です。

掃除機なんて場所をとる物を部屋に置く余裕はないので、クイックルワイパー的なものでテキトーにホコリや髪やパン屑を除去して、そのシートを丸めてトイレの床のホコリも拭いて、クイックルワイパーに濡れ雑巾を取り付けてガーっと拭いて、家具に積もったホコリをチョチョイと取って、水回りもピャっと拭いて、終わりにしてます。

考え事しながらでも手を動かしてれば、それだけでまともな部屋に変わるので、ちょっと楽しいです。

まともかどうかってよく悩みの種になるんですけど、自己満足につながるので少しでも家事をこなすのは大切なのかもなと思いました。自分を卑下する要素が減る…